2014年11月12日

Primary Landscape 会場風景

上海外灘地区のAround Spaceで開催中のPrimary Landscapeの告知とレビューがARTLINKARTに載りましたのでお知らせします。

http://mp.weixin.qq.com/s?__biz=MzA4MjQwMzQyMw==&mid=200504292&idx=1&sn=5d61d82cdcd15dea9b862d5d138b1933&scene=1&key=2225d57390eac06b518c45e4eed12746930b9b6f45fe2392dfedd0a55d7372b70e37bd87f5e50dae3c0843690f2e2df0&ascene=1&uin=MTQ5NjAyMTI0Mw%3D


http://www.artlinkart.com/en/exhibition/overview/1f1dvAqr


ご高覧いただけたら幸いです。
posted by せいわ at 23:18| 佐賀 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | アート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月08日

Primary Landscape

上海外灘地区にあるAround Spaceで行われるグループショウに参加します。
今日から12月いっぱいまでありますのでご高覧いただけたら幸いです。

Primary Landscape
11.8~12.31
http://www.aroundspace.org/en/exhibition_detail.php?id=4502

Vincent van Gogh’s sunflower fields and Ma Yuan’s water series are the primary landscapes that the artists observed from the outside world and drew from their inner self.

Primary Landscape, presented by AroundSpace Gallery in November 2014, will bring together eight artists who use different perspectives and mediums to capture their ideal landscapes. Zhou Jun’s Carnival series originated from an unforgettable encounter with an unknown small animal in a night stroll. Pan Jian’s River View Pagoda and Rain-Passing Forest dimmed the light in regular landscape painting and created an outline in obscurity. In Ding Beili’s Gazing Mountains and Shao Zejiong’s Clouds, we see how the artists inherited the traditional aesthetics of Chinese painting and explore it in a contemporary interpretation. Ishizaki Tomokazu painted his Lotus series on Japanese rice paper then mounted it on wood; the meticulous process is part of his art creation. In her new work, Zhuang Ying continued her delicate style in her Green series, and revealed the primary landscape in her imagination with simple shapes and subtle colors on paper. Dou Rongjun’s Tides on canvas and Mao Yujia’s Space on silk shares the same magic to draw the audience close, using uniform colors and vivid brush strokes that conform to the texture of the mediums.

Primary Landscape comes from these artists’ memories and imaginations, and also their observations of everyday life and explorations in their artistic pursuits. In his The Society of the Spectacle, Guy Debord critiqued that the consumer culture and commodity fetish created the Spectacle, which conceals real life and primary images in today’s society. Nevertheless, the artists AroundSpace Gallery presents in this exhibition, seem to make efforts to discard the surface, directly depict to the essentials, and bring the primary landscape to the audience.

以下の写真は9月に行われた上海コンテンポラリーアートフェアAround spaceブースでの展示風景です。
SDIM387上海アートフェア展示風景石崎小.jpg上海アートフェア展示風景Lotus jellys部分小.jpg上海アートフェア展示風景全体小.jpg上海アートフェア展示風景谷内さんDou Rong Jun小.jpg上海アートフェア展示風景Shu Tang Ding Bei li.jpg
posted by せいわ at 06:46| 佐賀 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | アート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月01日

in between 会場風景

in between会場風景1小.jpgin between会場風景3小.jpgin between展示風景4小.jpgin between会場風景2小.jpgin between会場風景小.jpgin between 会場写真5小.jpg二房小.jpg

会期も明日11月2日を残すのみとなりました。
足を運んでいただいた方ありがとうございました。
あと1日となりますがお時間がありましたらご高覧お願いいたします。
posted by せいわ at 16:45| 佐賀 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | アート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

改組 新 第1回日展

改組新1回日展小.jpg
水を分ける
150号F

日展に出品しました。昨日10月31日から開催されています。30日にプレ開場のために上京して4年ぶりに日展会場を見てきました。私の作品は1階出口近くに有りますのでご高覧いただけたら幸いです。良いところ悪いところが良くわかり、実りある上京となりました。
posted by せいわ at 15:02| 佐賀 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | アート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月20日

in between

京都のギャラリー三条祇園で 個展を開催します。

in between.jpg

in between
2014年10月22日(水)〜11月2日(日)12:00〜18:00
ギャラリー三条祇園 
京都市中京区寺町御池上ル上本能寺前町484 トミタヤビル2F


出品作品は以下4点の予定です。
Lotus jellys H60×W57×D6.5cm 9点 雲肌麻紙 岩絵具 水干 箔 2014年
二房 H60×W57×D6.5cm 雲肌麻紙 岩絵具 水干 箔 2014年
長日本画 H142×W10×D4.5cm 雲肌麻紙 岩絵具 水干 箔 2014年
in between-水芙蓉− H168×W48×D4cm 4点 ,H162×W44×D3.5cm 5点 2014年


私は搬入から、25日(土)の昼2時ころまで在廊予定です。
最終日あたりにもう一度行けるかもしれませんが未定です。
お近くにお立寄りの際はご高覧お願いします。
posted by せいわ at 22:22| 佐賀 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | アート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月09日

誰かと誰かの襞

京都の三条祇園画廊で個展をします。

今回は私たちにもっとも身近な服を見つめながら思ういくつかのことをテーマに展示します。

私たちは生活の中で大切な実感やその記憶をいくつか持ち、それらを反芻し、また更新しながら生きています。
そんな営みと、ある服に内在していると思える記憶が、時に重なり、またズレて、ゆらぎとともに息づきます。そして作品もまた、そのゆらぐ時々に生まれます。
そのようなものの有り様を見いだす世界観を持ち続けることを目指して制作したいと考えています。

蒸し暑い時期ではありますがお近くにお越しの際はご高覧お願いいたします。
初日から23日前半まで在廊する予定です。

石崎誠和 Ishizaki Tomokazu
〜誰かと誰かの襞〜

会期:2013年6月19日(水)→6月30日(日)
    12:00→18:00(月・火 休み)

場所:ギャラリー三条祇園
    京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前484 トミタヤビル2F
    TEL:075-221-6401
※地下鉄東西線「市役所前」駅下車 11番出口徒歩三分
※寺町通を御池通から北へすぐ。
  市役所横!そばやの看板を目印に!!
  蕎麦屋の二階。老舗中古レコード店の横です!!


isizakiomote-1.jpg

isizaki-1.jpg
posted by せいわ at 12:45| 佐賀 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月22日

第 11回新生天山アートフェスタに出品しています。

展覧会のご案内です。

第11回新生天山アートフェスタが開催され、招待展示という機会に恵まれました。

ー思考を醸すーと題し、佐賀大学文化教育学部美術工芸課程の3教員展が始まりました。

陶芸の田中右紀先生、漆の井川健先生とともに出品しています。

http://sagasake.or.jp/main/5582.html
http://sadaibico.pd.saga-u.ac.jp/

お近くにお発ちよりの方はご高覧いただけたら幸いです。

思考を醸す展示風景1ブログ用.jpg
全体の展示風景です。手前の赤い漆が井川先生、丸い磁土製の立体が田中右紀先生です。
右紀先生熟成ーmature-ブログ用.jpg
酒を熟成していた蔵から発想を得た作品という事です。熟成−mature-と題されφ2120×2500mmという大きさです。酒を熟成させていた樽の容積が思われます。
思考を醸す展示風景ブログ用.jpg
こちらは私の展示スペースです。
手前から
wear-stars-
ひな壇の形をした時間
ひな壇の形をした時間(ペーパースノー)
wear-The reverse-
wear-Y-
です。
今回の展示に際してwear-stars-とひな壇の形をした時間(ペーパースノー)とwear-Y-を新たに制作して初出品です。2Fには服を脱ぐを出品しています。こちらは美術館以外では初めての出品ですが少し暗い展示スペースにまた違う趣です。
wear-stars-ブログ用.jpgwear-Y-,-The reverse-ブログ用.jpgひな壇の形をした時間ぶろぐ用.jpgひな壇の形をした時間(ペーパースノー)ブログ用.jpg服を脱ぐブログ用.jpg思考を醸す2F展示風景.jpg

今回の展示準備は4日間でそのおよそ2日間は実はひな壇の形をした時間(ペーパースノー)に費やしました。写真では分かりにくいですがケント紙14枚で出来ています。床に貼って、サンダーで丹念にヤスり、床の凹凸を広いながら紙の塵を生み出し、その塵を雪のように紙の上にそっと撒きました。さらにひな壇のミニチュアをケント紙で作って、隣の日本画のひな壇の形をした時間と同じように逆さにして回転台にのせた作品です。ケント紙の1mmに満たない厚みから塵を生み出すことによって、しなやかに空間を生かすことと紙面を見る想像力によって多様に見える事を意図しました。ゆっくりと落ち着いて楽しんでほしい作品です。実は龍も描きました。見つかるでしょうか?

posted by せいわ at 22:20| 佐賀 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | アート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月23日

佐賀大学卒業修了制作展

●卒業及び修了制作展開催のお知らせです。

日時 2012年2月21日(火)〜2月26日(日)佐賀県立美術館にて。
時間 9:30〜18:00(最終日は17:00まで
http://sadaibico.pd.saga-u.ac.jp/

お近くにお立寄りの際はご高覧お願いいたします。

私自身は卒制にあまり良い思い出はなく、卒展、修了展のどちらも力み過ぎてなんとも上手く行かなかったことが思い出されます。
学生それぞれに上手くいった人やいかなかった人がいると思いますが、どちらにせよ、この展示がこれからの制作への原動力になると思います。

見に来てくれた方が今回の展示で誰かを注視しはじめるきっかけになってくれればと願っています。
posted by せいわ at 11:25| 佐賀 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月24日

呉福万博

gofuku.jpg


佐賀に来て驚いた事の一つ  

呉福万博

佐賀市の呉服元町を中心にしたアートプロジェクトです。

しかも3年前から毎年行われています。

佐賀大学の美術工芸の学生を中心に卒業生や地域の作家を巻き込んだ複合型アートプロジェクトです。

学生が1年間かけて地域の人や作家をつなぎ、シャッターがおりる事が多くなった商店街を開拓しながらアートプロジェクトを展開します。

学生がプロジェクトを通して社会と関わり、交渉力を持ちつつ、新たな思考を獲得していく姿は見ていて頼もしくもあります。僕は授業の傍ら学生の様子を見ていることしか出来なかったのですが、今回町を実際に歩いて展示や運営している学生をみるとたくましくなっているように感じて少し驚きました。

このようなアートプロジェクトは持続する事の難しさもあり、関係者のなみなみならぬ努力の想像がつきます。ただこれらの行為が滞留していた空気を流動させ、町に新たなコミュニケーションを生み始めていることを少し感じました。そして作品展示と同時に見えてくる町の姿が何とも魅力的なのに驚きました。

来年から少しプロジェクトの形がかわりそうなことは聞いています。どのような形になっていくのか注視していきたいと思います。

明日24日まで 

http://gofukubanpaku.web.fc2.com/2011/


DSCN1740.JPG
日本画の3年生が2人出品しているグループ展

DSCN1742.JPG
宇宙プロジェクトというグループの展示

DSCN1745.JPG
これらの展示が行われている建物

DSCN1750.JPG
その近くの旧銀行の建物。ここにも2つの展示とそして喫茶があります。

DSCN1755.JPG
こちらは西洋画専攻の4年生矢ヶ部さんの個展。

DSCN1754.JPG
同じ建物内。展示には使われていませんが、ここだったらどんな展示ができるかとついつい考えてしまいます。そんな場所がとても多い。

DSCN1752.JPG
こんな長い通路もたまに見かけて魅力的です。


DSCN1748.JPG
神社が町中によくあってかならず椎の木があります。

DSCN1749.JPG
こちらの狛犬は表情が豊かな気がします。少しとりためてまたアップしたいと思います。

ごくごく一部にすぎませんが、継続して町中も見ていきたいと思います。
posted by せいわ at 12:35| 石川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月21日

お礼

スナップ39.jpg

佐賀に帰省しました。

3つのグループ展は大変でしたが、おかげさまで実りあるものになりました。

ご高覧いただきありがとうございました。

作品を通して新たに出会えた人や言葉を糧に、さらに精進していきたいと思いますので

今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。

しばらく中央の刺激を消化し、ゆっくりと時間が流れるのなかで等身大の視点を鍛えていきたいと思います。

とはいいつつ、日展に出品しようと思っていた作品を変更したので、今から日展の制作に追われる日々が始まります(涙)。



posted by せいわ at 18:28| 石川 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | アート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月10日

羅針盤

fukuwonuguhito.jpg

服を脱ぐ人 53p×53p

こちらは羅針盤の展示に出品している10号の小作品です。題名の通り服を脱いでいるところを描いた作品です。分かっているはずのものに、ある分からなさが持続することを目指した作品です。


羅針盤での展示も今日9月10日(土)で最終日となります。初めて一緒にやるメンバーで、自分の至らなさに気づかせてもらった有意義な展示となりました。

お近くにお立ち寄りの際はよろしくお願いします。

ギャラリーのHPに会場写真も掲載されています。
http://www.rashin.net/2011/05/index000518.php

posted by せいわ at 01:30| 石川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月08日

佐藤俊介×石崎誠和

fujiyatenji3.jpg

こちらはDMにもなっているダブルス作品が展示してある入口です。こちらは共作です。共作といっても一緒に筆を入れているわけではありません。ともに取材旅行をして、データ上で下図のやり取りをしながら制作し、特殊なプリントをしてから制作しました。
最終的には僕が制作した下図を俊介さんが描き、俊介さんが制作した作品を僕が描いたものです。個としての制作というよりは、混交した新たな人格が描いたような作品となりました。不思議な体験でした。このダブルス作品が1階の展示スペースに4点あります。

今日はフリーのライターの金田一さんが取材に来てくれます。小さい記事になるとおっしゃっていたようですが、今回の展覧会に興味を持ってくれて、取材のためにもう一度来てくれるということでとてもうれしいです。
posted by せいわ at 08:35| 石川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月06日

搬入おわりました。

posted by せいわ at 01:38| 石川 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | アート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月04日

doubles

展覧会のお知らせです。


東京で開催される3つのグループ展に参加します。


昨日はそのうちの一つアートスペース羅針盤の搬入展示が終わりました。

日本画5人展 浅野秀和 石崎誠和 岩田壮平 白水悠一郎 松村公太 
2011.9・5(月)〜10(土)
アートスペース羅針盤 中央区京橋3−5−3 03‐3538−0160
http://www.rashin.net/2011/05/index000518.php



また告知が遅れてしまいましたが。銀座の松屋さんですでに始まっています。

小龍ノ会 日本画18人展 
2011.8.31(水)〜9.6(火)
銀座松屋
http://www.matsuya.com/m_ginza/exhib_gal/details/20110831_shoryu.html



昨日上京して小龍ノ会の展示を見て、羅針盤での搬入展示を終えて、ひと段落しました。春から佐賀にいて、今回は佐賀で制作した作品を初めて発表する機会だったので、何となく不安でした。まだ結晶化されていない部分を確認しながらも、少し安心しました。



明日は「doubles 日本画展 佐藤俊介×石崎誠和」の搬入があります。
こちらは一番の最近作で少し大きな4mの作品も展示します。搬入は少し大変そうですが、いつか二人展が出来たらうれしいと思っていた佐藤俊介さんとの展示なので楽しみです。俊介さんの作品はとても強いので、自分の作品がどのように見えるのか緊張もしてます。久しぶりの大きさの絵であることも楽しみの一つですが、二人で能登を取材したものから制作したdoublesという何とも言い難い制作もあるのでそのあたりもどんな展示になるのか楽しみです。



dublesDM.jpgdoubles 日本画展 佐藤俊介×石崎誠和  
2011.9.6(火)〜11(日)11:00〜18:30
藤屋画廊 中央区銀座2−6−5 藤屋ビル2F  03-3564-1361


posted by せいわ at 07:30| 石川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | アート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月22日

アートフェア京都

アートフェア京都に作品が1点出品されています。

再構成の花 
a reconstruction flower

です。名古屋のAIN SOFH DISPATCH に出品していただきました。

再構成されるのは、花か自分か、はたまたその関係か。

大きな主題の割に小さな作品です(笑)。

見つけた方はご一報ください。


5月20日金曜日から3日間、本日日曜日まで開催中です。
出展ギャラリーは昨年から倍増で、なかなか盛況な会場でした。

http://www.artfairkyoto.com/







posted by せいわ at 10:02| 石川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | アート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月07日

拍vol.4

拍2011dm案石崎.png

2011hyou宛名面アウトライン済.png


拍vol.4を開催します。
この展覧会もはやくも4回目です。

出品作は、残念ながら佐賀に来てからの作品ではありません。
2月の金沢の個展でも発表した作品です。

パックをする人
化粧水を塗る人
体温

今回は初日のみしか在廊できませんが、お近くにお立ち寄りの際はご高覧ください。




posted by せいわ at 12:39| 石川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | アート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月12日

思考する視線

京都嵯峨芸術大学の教員作品展に出品します。
お近くにお越しの際はご高覧お願いします。


思考する視線 des regards qui pensent
2011年2月15日(火)〜20日(日)
12:00〜19:00(最終日は〜18:00)
同時代ギャラリー
京都市中京区三条御幸町角1928ビル1階
http://www.kyoto-saga.ac.jp/topics/detail.php?oid=43632
http://www.dohjidai.com/
posted by せいわ at 22:41| 石川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | アート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月30日

expand2

金沢美術工芸大学のHPに個展の案内がアップされています。
会場の様子も少し出ているので、良かったら見てみてください。

http://www.kanazawa-bidai.ac.jp/
posted by せいわ at 11:10| 石川 | Comment(0) | TrackBack(0) | アート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月15日

expand ふくらむ予兆

服を脱ぐ図録から写真.jpg


2011年1月24日(月)〜2月25日(金)
開館時間/9:00〜15:00 休館日/土日祝
※ただしウィンドーの作品はいつでもご覧になれます。

会場/北陸銀行金沢問屋町支店ほくぎんアートギャラリー
〒920 -0061 金沢市問屋町1丁目115番地4
電話/076-237-5401(北陸銀行金沢問屋町支店)

主催/金沢美術工芸大学 北陸銀行
企画協力/金沢美術工芸大学小松崎研究室
http://www.hokugin.co.jp/branch/branch/ishikawa/kanazawatonyamachi.html
北鉄バス香林坊または金沢駅東口西口から77番問屋センター行き西割出下車徒歩5分





日常をめぐるさまざまなことに秘んでいる密度

何気ないものに新たな時間を見出すと、見えていなかった現実が膨張します

見えていなかったものが新たな関係を求めはじめます



化粧水を塗る人2明2.jpg ミントグリーンのパックをする明2.jpg 手とグリッド明2.jpg



左:化粧水を塗る人 2010年 ドローイング
中:ミントグリーンのパックをする 2010年 紙本彩色
右:手とグリッド 2008年 ミクストメディア



個展 を開催します。

金沢に昨年新しく出来たギャラリーでの展示です。銀行に併設されたギャラリーなので、銀行が空いている時間しか見れません。その分会期はちょうど1ヶ月あります。

久々に日本画を中心とした展示です。ようやく日本画を描くことに実感を得られるようになってきたような気がします。区切りの展示となりそうです。これからスタートという新たな気持ちです。

ショーウインドウが4面と館内の空間とで、一望に展示を見ることが出来ませんが、総合的に展示を見ていただけたら幸いです。

お時間がありましたらご高覧お願いいたします。

posted by せいわ at 23:26| 石川 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | アート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月15日

tantamountなど

3つほど展覧会のご案内です。

一つは tantamount という展覧会です。

ベルギーのゲント市と金沢のKapoで、両国の作者の作品が同時に異空間に展示されるというちょっと変わった趣旨の展覧会です。
詳しくはKapoのホームページで確認してください。
http://www.kapolog.com/html/news.html

今回は風景のドローイングと応冠を出品しています。

会期は明日の12月16日16時〜12月24日18時です。そしてオープニングパーティは20時からで24時からベルギーの出品者によるオープニングパフォーマンスが開催されます。

ベルギーと同時に開催されるためにこのような変則的な時間でのオープニング開催になります。その辺も含めて何か面白そうです。

金曜日は京都に朝から向かうので早く寝たいところですが、オープニングに参加したいと思います。
お近くの方はぜひご高覧ください。




2つ目は年が明けてから、1月17日〜2月25日(変更→1月24日(月)〜2月25日(金))に銀行の展示スペースで個展をします。

こちらはまた近づいて来たら告知をします。



これら2つはオルタナティブな空間での展示になります。楽しみです。



3つ目は京都の同時代ギャラリーで嵯峨芸術大学油画分野の教員作品展です。
「油画研究室展2011」2月15日〜22日です。
こちらも近づいてきたらまた告知します。



以上ありがたいことに3つの展覧会が出来ることになりました。
今年の中盤から後半にかけてかなりいろいろなことがあったのですが、こうして展覧会で終わることが出来て、来年には展覧会で始まることが出来るので感謝です。



posted by せいわ at 23:52| 石川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | アート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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